今年もわたしが見た映画の中からベストを選びました。最近、映画は子どもとばかり見ているので比較対象が少ない(^^; また、感想文がかなり遅れ気味でビデオの方は見たのにまだ書いてないのがたくさん....。
ビデオ・テレビ編はわたしがこの1年でみたビデオ・テレビの映画の中から選んでいます。ですので、こちらは古い映画もあります。 |
着順 |
作 品 名 / 監 督
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ジャケット
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着差 |
1
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ミツバチの羽音と地球の回転 鎌仲 ひとみ |
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2
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シチリア!シチリア! ジュゼッペ・トルナトーレ |
アタマ |
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3
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フード・インク ロバート・ケナー |
1/2
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「ミツバチの羽音と地球の回転」は原発爆発前に完成していた映画。爆発前から原発は既に破綻していたのです。今回の爆発で既に国民に基礎知識は入ってますからTV放映してほしい。
「シチリア!シチリア!」はトルナトーレ監督の集大成作品。映画とはこれだ、という感じでもっと話題になって良かったと思うのだが。
「フード・インク」はシュローサーの著作で内容的には知ってる話多かったけど、それが映像になっているので説得力あった。日本の場合はその前に放射能汚染食物という問題ができてしまったが(^^;;
着順 |
作 品 名 / 監 督
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ジャケット
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着差 |
1
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誰が電気自動車を殺したか? クリス・ペイン |
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2
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ベンジャミン・バトン 数奇な人生 デヴィッド・フィンチャー |
1/2 |
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3
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ラースとその彼女 クレイグ・ギレスピー |
1
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「誰が電気自動車を殺したか?」は日本未公開ドキュメンタリー。電気自動車ってのは既存自動車メーカー&石油業界からすごく嫌われている。だから普及しないんです。この映画の続編つくられたがこれも日本未公開だろうな。
「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」D・フィンチャー監督作。2011年に話題になったソーシャル・ネットワークよりこっちの方が数段上の映画ではないですか。
「ラースとその彼女」は日本社会にもあてはまる問題を扱っている、というか世界的な問題なのかね。ほのぼのとした雰囲気も良い。