着順	作　品　名 /　監　督	ジャケット	着差
１	哀れなるものたち ヨルゴス・ランティモス
２	本心 石井 裕也		1/2
３	ＷＩＬＬ エリザベス宮地		1/2

　「哀れなるものたち」ヨルゴス・ランティモス監督の映画は今までのものもオリジナリティがあり見たことのない映画だったが本作も見て驚いた。「本心」は原作のイメージそのままに現代をSF手法で描いている。石井 裕也監督は毎年このクオリティの作品を世に送り出していてたいしたものである。「ＷＩＬＬ」は私が知らない世界を切り開いてくれた映画で見た時点で今年の３本に入れるつもりであった。
　次点は「映画 ◯月◯日、区長になる女。」と「ラストマイル」

　ビデオ感想は今年も書けなかった。