2020年わたしのみたベスト


 今年もわたしが見た映画の中からベストを選びました。コロナの影響でやや減りましたが開館中は普通に見ておりました。

2020/12/31 現在


<劇場公開映画編>58本中

着順
作 品 名 / 監 督
ジャケット
着差
グレース・オブ・ゴッド 告発の時

フランソワ・オゾン
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なぜ君は総理大臣になれないのか

大島 新
1/2
家族を想うとき

ケン・ローチ
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1/2


 「グレース・オブ・ゴッド 告発の時」はオゾンの撮った社会派映画。本件の告発はもとより、運動の難しさも描いていて秀逸であった。
 「なぜ君は総理大臣になれないのか」私も知らなかったが、こんな政治家もいるんだということを知ってもらいたい。政治をあきらめては終わりだ。
 「家族を想うとき」巨匠ローチがこんなフレッシュな作品を撮るとは。彼にもまだ撮って欲しいがこのスピリットを受け継いで欲しい。
 次点は「Fukushima 50」。原作者は置いといて、よくぞこのネタで撮ったと驚いた。みんなこの事故を忘れてはいけないぞ。


<ビデオ・テレビ映画編>1本中

着順
作 品 名 / 監 督
ジャケット
着差
ラーメンヘッズ

重乃 康紀
 
 
 
 
 
 

 
 


 ビデオ感想文書いたの1本ですが、この映画は2019年に飛行機でみた。大島新プロデュース作でこれ見たから”なぜ君”も見なければ!と思ったわけで。とみ田はこの後ららぽーとのお店で食したよ。


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