西武は所沢に来てもへぼっちいチームのままでした。監督は根本だったのですが、弱いチームでしたね。田淵だけスコスコホームラン売って、スティーブ・オンティベロスがコツコツヒット打ってましたが、投手陣が東尾除いて壊滅的でした。
一方のロッテは相変わらずＡクラスぐらいでがんばってるけど、なかなか優勝はできず、というチームでした。この当時はリー、弘田あたりが主力だったでしょうか。有藤はそろそろかげりが見えていました。ピッチャーはあまり記憶がないです。よく打たれる投手陣でしたが(^^;
しかし、広岡が監督となったときから状況は一変しました。なんといきなり西武は優勝してしまったのです(^^;その後の西武は森監督に引き継がれ常勝ライオンズになって現在にいたります。
私も西武が最初に優勝したときは、本当に嬉しかったです。なんと言っても地元チームでしたし、試合数一番たくさん見てるのも西武戦でしたし、あんな弱っちいチームが優勝したんですから！
しかし、ちょうどこれと入れ替わるようにロッテは万年最下位のチームになってしまったのです。ロッテは、つらく長い暗黒のトンネルに.....。